かっこよく歌えるようになる裏拍の基本トレーニング!

今回の動画講座では、裏拍の基礎リズムトレーニングをご紹介しています。

リズムトレーニング初心者の方は「裏拍って何?」「どんなものなの?」と疑問に思う人もいると思いますので、それらの説明から始め、誰でも表拍・裏拍を感じやすい初歩的なトレーニングをご紹介しているので、「リズムが苦手だな~」という人はぜひ見てみて下さい♪

裏拍の基本トレーニングのポイント

  • リズムトレーニングを積む事により歌の「ノリ」「リズム感」「歌のメリハリ」「歌の抑揚」などが磨かれます
  • 高い声も出て、いい発声もできて、音程もしっかり取れているんだけれども、何か歌がいまいちだな~という人は大体リズムがずれています
  • テンポは速すぎても、遅すぎても難しいのBPM120ぐらいから始めましょう
  • リズムトレーニング初心者の方は倍のリズムをメトロノームで鳴らしながら表拍・裏拍のトレーニングをしましょう

裏拍の基本トレーニングの動画講座で話している内容

ボイストレーニングエクスプレスをご覧のみなさんこんにちは、ボイストレーナーの宇野と小室です。

よろしくお願いいたします。

【宇野】:今回の動画講座では苦手な人も多いであろうリズムトレーニングについてお話ししたいと思います。

リズムトレーニングなのでテンポ良く話していきたいと思います!

このリズムトレーニングの動画講座はリズムが苦手な人、そしてランク的には初級から中級向けです。

リズムトレーニングをする事によって何が生まれるかといいますと、まずは「ノリ」「リズム感」そして「歌のメリハリ」「歌の抑揚」など。

みなさんが「あの人ノリがよくてカッコイイよね!」と思う人はリズム感がある人が多いので、まずはリズムトレーニングの初歩をやっていきたいと思います。

では細かな説明を小室さんよろしくお願いいたします。

【小室】:はい。

まずはリズムなのですが、おさらいをしておきましょう。

リズムには表拍と裏拍というものがあります。

(「表拍の実演」)

表拍というのは「1,2,3,4」とカウントした時に数字の所で手を叩いたのですが、ここが表拍になります。

(「裏拍の実演」)

そして、裏拍は「1,トォ,2,トォ, 3,トォ, 4,トォ」とカウントした時の「トォ」の部分が裏拍になります。

なぜ裏拍をトレーニングする事が必要になってくるかと言いますと、表拍だけでもリズムが取れない事はないのですが、取るべきテンポが速くなってくると表拍だけでは、追いつかなくなってくるんですよね。

なので、裏拍を用いて2分割をしてテンポを取ると歌いやすくなるというのが基本的な考え方になります。

そして、日本は昔からの流れとして、表拍が主流の文化だったと言われています。

対しまして海外が裏拍が主流の文化だと言われていまして、日本でも今の曲というのは裏拍のオンパレードです。

日本の曲も海外にいい意味で影響され、裏拍を用いた曲が多いので、今から宇野さんにやっていただく裏拍のトレーニングがとても重要になります。

高い声も出て、いい発声もできて、音程もしっかり取れているんだけれども、何か歌がいまいちだな~という人は大体リズムがずれています

アクセント位置がリズムに合っていなかったりとか、単純にリズムがずれていたりとかするので、とても重要になりますので頑張ってみましょう!

【宇野】:はい、それでははじめていくのですが、かなりハードに体を動かしますよ!

一旦BGMを消しますね。

なぜBGMを消したかと言いますと、メトロノームに合わせてリズムトレーニングをやっていきたいと思います。

今メトロノームを鳴らしているのですが、スマートフォンでも無料のアプリがありますし、スマートフォンをお持ちでない方も楽器屋にいけば安くで手に入りますので楽器屋にいってみて下さい。

さて、今BPM120ぐらいでテンポを取っているのですが、まずは表拍のタイミングでジャンプをしてみます。

(「表拍に着地を合わせてジャンプをしてながらリズムを取るトレーニングの実演」)

今、BPM120のテンポで着地を表拍のタイミングに合わせてジャンプをしております。

リズムトレーニングが苦手な方はこれもできない方も多いので、ぜひやってみて下さい。

テンポはBPM120ぐらいがいいです。

テンポが遅くなればなるほど難しくなってきます。

今度は裏拍を取ってみましょう。

ジャンプして着地するタイミングではなく、頂点に達している時ですね。

そのタイミングが裏拍のタイミングになります。

そして、ジャンプして頂点に達したタイミングで手を叩いてみましょう。

(「ジャンプをして頂点のタイミングで手を叩き裏拍のリズムを取るトレーニングの実演」)

このように、裏拍のタイミングで手を叩き、着地は表拍のタイミングに合わせる。

リズムトレーニングをやり始めた時は、表拍と裏拍のタイミングを掴みにくいと思いますので、倍のリズムで刻んでみて下さい

BPM120でしたら、BPM240にしてみます。

今回は分かりやすいようにテンポを少し遅くして実演をしてみます。

まずは、表拍で手を叩いてみます。

次は裏拍で手を叩くのですが、2個目のリズムに合わせてを手を叩きます。

リズムがしっかり合っていれば、メトロノームの音と手を叩く音が重なり、メトロノームの音が聞こえなくなるのですが、リズムがずれている場合はメトロノームの音が聞こえてくるようになります。

なので、しっかりとメトロノームの音に合わせて手を叩くように心がけましょう。

それに慣れてきましたら、テンポを元に戻してトレーニングをしてみましょう。

そして、次からが歌う時に使うリズムのトレーニングなります。

ジャンプをして表拍・裏拍のリズムに慣れてきましたら、ジャンプをせずにリズムを取れるようにしましょう

ジャンプをしてリズムを取っていたのを、かかとを上げるだけで、つま先は地面につけながらリズムを取っていきます。

そして、少しずつ上下の動きを減らしていき、体を上下させるだけでリズムを取ります。

裏拍も同様にします。

最終的にはジャンプ無しで裏拍で手拍子ができるようにしてみて下さい。

また、体でリズムを取る時に左右に体を揺らしながらテンポを取ると、見た目もよくなり、歌いやすくなります。

左右でリズムを取っている時の上にいった時が裏拍になりますので、そのタイミングで手を叩けるように練習してみて下さい。

メトロノームで慣れてきたら好きな曲を聞きながらこのリズムトレーニングをしてみて下さい。

すると、しばらくすると、ドラムなどリズムを刻んでいる楽器のタイミングが掴めるようにもなってきて歌にも抑揚がついてきます。

生演奏で歌うのもカラオケで歌うにも、バックで流れている伴奏をしっかり聞き、それに合わせて歌う事が重要になってきますので、それらに関するお話しは別動画でさせていただこうと思います。

このトレーニングをやっているとダイエット効果にもつながります♪

他にも様々なトレーニングがありますので、別の動画でご紹介させていただければな~と思います!

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